シナリオライターのセミナーを明日やります!
さっきまでばたばたとスライドの準備をしていました。
乙女ゲームのシナリオライターへの第一歩を踏み出すセミナーはたまに見かけますが、一歩先に進んで……
「採用される乙女ゲームシナリオライターへ ~戦略的サンプルシナリオの作り方とは?~」
1月28日(土)に、セミナー開催決定です!
Peatixからの参加受付を開始しました。| 採用される乙女ゲームシナリオライターへ 戦略的サンプルシナリオの作り方とは? セミナー開催のお知らせ | ひつじぐも https://t.co/emfEUlY31o
— ひつじぐも@インターン募集中♡ (@hituzigumo_jp) 2017年1月24日
私のワガママでどうしても内容を一部抜粋したくて、このブログで紹介するのがギリギリになってしまいましたが、現在のところ参加人数は少ないので、期限をぎりぎりまで延ばしてもらいました。
参加条件が厳しく、お尋ねを何件かいただきましたが、そちらについても、
「商業経験さえあれば、是非いらしてください」
と回答するようにしてもらってます。
なぜ参加条件を絞ったのか?
あまりにも参加人数が少ないので(苦笑)、インターンで来ているEさんに、
「学生が一歩先を進めるようなセミナーの方が良かったのでは?」
とアドバイスをもらいました。
集客だけを考えたらその通りなのですが、まずは、シナリオライターの方々に、
「私たちはこういう取り組みをしています」
「こういうことをやっています」
というのを知ってもらう取り組みをしたかった。
面白い事をやっているな。
一緒に仕事をしてみたいな。
――そうお互いに思える方とは、きっと相性がいいに違いない。
実際に、こちらのセミナーをご覧になって、企業様からお問い合わせいただいたり、プロの方からも求職のご連絡をいただきました!
やはり、露出し、自分たちの取り組みをどんどん世の中に還元していかなければ。
躊躇してしまう方も、もしかするととても気の合うシナリオライターさん仲間ができるかも!
そういえば、関係あるかわからないのですが、期間中に下記の記事がぷちバズりましたw
「私こそがあなたの探している20代シナリオライターですよ!」
と、大変頼りになるお声もいただきました。
↑これも3年前の記事で、業界自体かなり変わっているので、そのまま鵜呑みにするのは考え物ですが……
で、実際にどういうことを話すの?
いいシナリオとは何か? といったところから始まり……
乙女ゲームのシナリオライターのタイプを分類。
たとえば猪突猛進型は、世界観構築が独特すぎて、オーソドックスな案件にはハマらない。
しかし、このシナリオいいじゃん!! と絶賛される可能性を持っている……
さらに各ステータスも、紹介をします。
こういったことは、あまり外部には出ないことだと思いますので、内容的にはかなり充実しているかと思ってます。
企業文化が成熟すればするだけ企業内部の基準やルールは当たり前になってしまうもの。
こういった分析も、されていない可能性のほうが高いのですが、(さらに言うと、していたとしてもそれを伝える義務はないのですが)それなら余計に自分がどういった指向性があるかってわかりにくいと思います。
そういったところで、クリエイターがよりよくお仕事できる環境を一緒につくっていけるよう努力したいと思っています。
明日はよろしくお願いします。
Peatixからの参加受付を開始しました。| 採用される乙女ゲームシナリオライターへ 戦略的サンプルシナリオの作り方とは? セミナー開催のお知らせ | ひつじぐも https://t.co/emfEUlY31o
— ひつじぐも@インターン募集中♡ (@hituzigumo_jp) 2017年1月24日