鬼むぅブログ

女性向けゲーム(乙女ゲーム)業界でクリエイターとしてどうあるべきか、成長戦略を練るひつじぐもCEOのブログ。

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誰でもシナリオは書ける。その一歩が踏み出せるなら――今さらながら、8月末に開催されたノベジャムの感想

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もう1ヶ月以上前のことになります。

8月29日から30日にかけて開催されたノベじゃむ(ノベルゲームジャム)に協賛としてひつじぐもも参加させていただきました。

atnd.org

スケジュール

1日目

7:00~会場準備

8:30~入場開始

9:00~9:30 OPセレモニー

10:00 ~ ゲーム制作

11:00 ~ 進捗報告①

15:00 ~ 進捗報告②

18:00 ~ 最終進捗報告(軽いインタビュー付き)

19:00 撤収

2日目

9:00 ~ ゲーム制作(OP軽く)

16:00 ~ 最終審査(プレゼンターが発表(1チーム6分))

17:00 ~ 交流会

18:00 ~ ED

18:30 ~ 撤収準備

19:00 完全撤収

すごくないですかー!

2日でノベルゲームが、GooglePlayやiOSApp Storeで配信できるアプリができちゃうんですよ!

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今回の会場はスタジオ併設。そこで収録されたボイスも付いています。

なぜか参加予定のシナリオライターが何名かドタキャンしたということで、当日シナリオ担当になった方もちらほらいたようなんですが、できあがったモノの完成度がものすごく高くて。

セオリーにとらわれない制作だったこともあり、モノを作るというエネルギーが爆発していました。

プレゼンターの発表はインプロもありのトークで、とにかく「私を見て!」って感じ。

見せる(魅せる)ということをよくわかっているんですね。

私は仕事柄ポートフォリオをよく見るんですが、見る人を考えた構成やPRというのは、とても大事です。(それか、ただただ内容で説き伏せるか)それを自然にやれるというのにも圧倒されつつな、イベントでした。

チームでの開発について考える

役割分担がはっきりしないと、チームでものを作る。それも2日で、というのはとてもじゃないが難しい。

それを、クラーク記念国際高等学校の高校生の方が難なくやれて、完成して、クオリティを追求できているっていうのは、現場にも応用できるはず。

いわゆるゆとり世代、というとバッシングの対象にもなりがちですが、チーム制では能力を発揮できている気がします。

現場では、とても優秀で年の離れた強力なリーダーがクオリティを管理して教育して、っていう方法がなんとなく主流だと思いますが、今後、「みんなで目標を達成しよう」方式のほうがうまくいきやすいのかもしれません。