クリエイティブ飲み会 in Fukuokaレポート
昨日、主催したクリエイター飲み会が無事終了しました。
お店はよくランチを食べに行くDaysさんに相談して貸し切りにしてもらいました。
ちょうど〆切が押してしまい、準備に手間どい、さらに夕方から土砂降り……。
沢山の方が集まってくださいました。(幹事のかほくさん、とても頑張っていて、お帰りの際はエントランスまでお見送りをして幹事ってそこまでするんだっけ? と地味に驚きました)
今回の開催の理由は、ちょうど私の友人でビジネスパートナーでもある水野さんが北海道から福岡に遊びに来てくれた事がきっかけです。
彼女は、出勤するように平日毎日ひつじぐもにやって来て仕事して帰っていくんですが(あと2ヶ月はいるそうです)これを機に自分だけでは成し遂げられない事やビジネスに繋がる交流をしたい。
という思いが日に日に強くなり。
そして、8月21日(金)。
結論から先に言うと、私自身も知見が得られる会になりました!
司会はかほくさん。
今回、この企画を思い立った経緯について。
自分は元々、広島の人間。福岡へ来てから4年ほど。
福岡は大好きだが、近しい職種の方と知り合うことができなかった。
それで今回、思い立った。
ちょうど、北海道から福岡に来ている、水野さんもいるし……
PRタイムでは、トップバッターが株式会社ジョイアスの内村さん。
ある意味今回目玉とも言える、喋る抱き枕の登場です!
なでなですると音声を発するんですが、「どこ触ってんのよッ!」
……あわわ……いきなりすっごいツンで胸が痛かった。。。
ナデナデをセンサーで判断するそうです。
そしてストーリーでデレになっていくそうです。
抱き枕がリアル彼女になる日も近いですね。
ぬいぐるみとかで情操にも使えるのではないかなと思ったり……。
次に、シナリオライターの日野光里さん。
「クローバー図書館の住人たち」でクレジットの載るお仕事を実現されたそうです。
このくだりがとて~~も、実感してしまいまして、かほくさんもうんうんと大きく頷いていました。
そうなんですよね、ライターさんの名前がタイトルパッケージに掲載される、というのは今やレア。モバイルアプリのお仕事がほとんどになってきていますし、そうなると運営前提のお仕事なので、関わる人数も多いし、文体も作家性を削いだものがほとんどなので、そもそもクレジットを出す事に企業側が必要性を感じないからなんですが、シナリオライターになるからにはそこを目指してステップアップしていきたいものですよね~。
そして最後に私が。
そこから自由に交流して、となったんですが今回の魅力としては参加者の皆さまと席が近い!
仕事の悩みとか、こういう人知らない? という事をダイレクトに質問したり、気軽にブレストできました。こういう場で同業種の方と出会うとほぼ確実に仕事のチャンスが巡ってくるのではないかと思います。
さて、最後に。
左にいらっしゃるのは、株式会社オリノスの粋華さん。
モデル活動もなさっていて、超絶美人。
かほくさんが突然オヤジになって絡んでいました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました!
次回もまた開催しようと思いますので、今回未参加だけど参加したかった……という方は是非リクエストをください!
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